ミシュランの星付き日本料理店
ミシュランガイドは、1900年パリ万博でガイドブックとして発行されたのが始まりです。
その後、1930年にはレストランを星でランク付けされるようになりました。
もともとフランスのガイドブックだったのですが、現在は、ヨーロッパ、ニューヨークなどのアメリカ各地が発売されました。
2007年には東京版が、2009年には大阪、京都版が発売されました。
ミシュランの調査スタッフは、お店に素性がばれないように行き審査します。
星は、三つ星は「それを味わうために旅行する価値がある卓越した料理」、二つ星は「きわめて美味であり遠回りしてでも訪れる価値がある料理、一つ星は「その分野で特に美味しい料理」という基準で星の数が決められています。
味だけではなく、快適さとサービスの良さ、コストパフォーマンスんなどもみられ、掲載するかどうか決められます。
日本のミシュランガイドには、和食、寿司屋のお店が主に掲載されています。
2010年度版のミシュランガイドには新たに、焼き鳥店、居酒屋、串揚げ店などが入りました。
2010年度版 東京ミシュランガイドに掲載されている日本料理のお店はいくつかあります。
三ツ星は、神楽坂にある「石かわ」、六本木にある「かんだ」、銀座にある「小十」などがあります。
三ツ星は11店舗、二つ星は42店舗、一つ星は144店舗あります。
2010年度版 京都・大阪版ミシュランガイドでは、京都のお店が多数掲載されています。
「菊乃井 本店」「吉兆 嵐山本店」「千花」「つる家」「瓢亭」「未在」の6店舗が三ツ星で掲載されています。
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今日のお勧め記事 ⇒ 箸の使い方
お箸は、日本や東アジアで使われているものです。 食事のときに、食べ物を運んだりし、フォークやスプーンと同じ役割をします。 棒2本持ち、食べ物をはさんだりすることができます。 箸を食事のときに使うようになったのは、7世紀ぐらいといわれているが、箸は木で作られていたので、腐ってしまったりして昔の箸が発見できず、はっきりいつから使われていたかわかっていません。 箸は、日本や東アジアで日常的に使いますが、もともと箸を使わないヨーロッパやアメリカなどの国でも、日本料理や中国料理のお店
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