盛りつけの基本

盛り付け方によって、料理がおいしく見えるかどうか決まります。
美味しそうに盛り付けることも大切なのです。
盛り付けをする際には、いくつかポイントがあります。
まず、盛り付ける際、大きな食材から盛り付けます。
小さなものから盛り付けてしまうと、後から大きなものが乗らなくなってしまう可能性があるからです。
また、大きなものや高さがあるものは器の奥に、小さなもの、高さが低いものは器の手前に盛るようにすると、立体的になり、美味しそうに見えます。
盛り付ける際は、色にも注意してみましょう。
赤、青、黄色、黒、白の5色がそろうときれいに見えます。
人は色によって感じ方が異なります。
赤や黄色は食欲を増進する色ですので、真ん中などにおくといいでしょう。
青は、「青味」になります。
お刺身などで、つまを使用したり、季節の草花を少し添えるようにすると美味しそうに見え、なおかつ上品な感じになります。
お料理は、器いっぱいに盛るのではなく、なるべく中心にまとめて、こんもりと盛るようにすると美しく、美味しく見えます。
器はの70%ぐらいにしましょう。
日本料理では器にもこだわっているところが多いです。
せっかくの器ですから、器の絵柄なども楽しめるように盛るといいでしょう。
お魚などを器に盛る場合、尾付きの肴は、頭が左、尾が右になるように置きましょう。
切り身は、皮が奥、身が前になるようにおきます。
そして、大根おろしなどの付け合わせなどは、手間に置きます。
- 次のページへ:ふぐ料理の調理師免許
- 前のページへ:ミシュランの星付き日本料理店
日本料理店・和食ナビのおすすめ業者一覧はこちら。
今日のお勧め記事 ⇒ 精進料理
精進料理は、現在は日本料理の一つとして考えられていますが、もともとは、仏教の世界で工夫されて作られた料理になります。 仏教の世界では、肉食が禁止されていたり、殺生が禁止されていたので、野菜や豆、穀物などを工夫して料理を作っていました。 いわゆるベジタリアンの食事で、これが精進料理となります。 精進料理の歴史は古いようですが、鎌倉時代以降、禅宗が広まってきて、精進料理も発達してきたと考えられています。 その後、中国式の精進料理「普茶料理」などの影響もあり、今の精進料理が出来上
当サイトに掲載されている店舗情報、営業時間、などは、記事執筆時の情報です。最新情報はオフィシャルサイトにて確認していただければと思います。

